会社概要
Philosophy
企業理念
土と緑を通じ未来を育む
造園業で扱うのは緑です。そして緑を植える土壌も扱います。
ですがそれらを用いて作っているのは「場」です。ランドスケープ(景観)とも言いますね。それ
は人が眺め、過ごし、ときに集まる場です。
個人宅のお庭であれば住まう人が心和ませるもの。お客様をもてなすこともあるでしょう。
公園や施設であれば多くの人がくつろぎ、時に人々が集います。繋がっていくこともあります。
この仕事は人を考えなければいけないのです。それは「心に響く土と緑の空間づくり」とも言えます。皆さんが何気なく過ごす場だとしてもそのように造る、そうでなければと考えています。
代表高橋はバンドマンでありドラマーです。ドラムはリズムを司るバンドの土台。プロを目指し演奏してきた経験から、場がグルーヴしていく、演者同士が響きあい、そして演者のグルーヴがオーディエンスへ伝搬し、円環となっていく、高橋はその感覚を肌で備えています。それらを造園業でも活かせると考えています。グルーヴとはその場の知らない人同士も含めた人々が、それぞれを認め合い、心が繋がり、円となっていくことと高橋はとらえています。そんなグルーヴの感覚を生活や社会にも活かすことができる、そのような想いを持っています。
そして「土と緑」は人の心も表しています。人の心も育み、豊かさをもたらすことができれば、そ
れに勝るものはありません。そして土は土台。人で言えば芯となる心の部分です。土に育まれた緑が伸びていくのと同じように、心が豊かになればなるほどその人に可能性は高まります。
場を通じ人の魂をワクワクと踊らせたい、そして、緑とともに人々の、地域の未来も育んでいく
場であってほしい。それが高橋の想いです。
「造エン家」として。
造園の「園」に他の漢字を当てはめてみましょう。
例えば「造縁(えにし)」「造宴(うたげ)」「造援(たすける)」「造円(じゅんかん)」・・園に他の漢字を当てはめるだけで、このような意味にもできます。さらに当てはめられる漢字はあるでしょう。
高橋はそれを総し、自らを「造エン家」としています。
これまでの「造園家」からさらに意味を広げ、土と緑を通じ、人々の縁や楽しみ喜びを創る。そしてお互いを助け合い、その循環を造る。そのような場を土と緑で作っていくことで、人々が集い地域も輝いていく。
このような考えのもと、地元でのマーケット開催や廃棄材のアップサイクル、一期一枝のような新
企画など、本筋である造園を軸に様々に展開しています。
喜ばれて、喜ぶ。
僅かな雑草を除草するだけ、少しの枝を整えるだけのお仕事でも「よかったわ、キレイになった。ありがとうございます」と喜んでいただくこともあります。それが私どもにとっても喜び。ご依頼の大小に関わらずそれは変わることはありません。そんなお客様の気持ちを感じられることを忘れないようスタッフ一同仕事に取り組んでいます。
そして高橋がバンドマンとして持つ「芸」という感覚。
「芸」という字は「植える」の意味があります。土と緑を通じ希望も地域社会に植えることができたら・・それこそが私たちが望む造エンの姿なのです。高橋園芸センターは、このような考えのもと事業を展開しています。
Story
沿革
現在の代表取締役、高橋広樹の祖父が立ち上げた造園業を本格的にお店にしたのが昭和48年。
川口市安行に「高橋園芸センター」がスタートしました。
三階建の一階をガラス張りとし、店舗内外にところ狭しと商品である花と緑を飾っていました。
店舗内に入ると園芸コーナーと喫茶コーナーがあり、当時としては大きな複合店舗、いわゆるセンターとして営業。
現在園芸店は行っておりませんが、その当時の名残として「高橋園芸センター」という名前はそのままとし、地域、そして草加市以外も含め幅広くお仕事のご依頼を頂いております。
Movie
紹介動画
Company
会社情報
会社名 | (有)高橋園芸センター |
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代表取締役 | 高橋 広樹 |
事業内容 | 植木の剪定・伐採・植栽 |
所在地 | 〒340-0048 埼玉県草加市原町3丁目10-11 |
電話 | 048-942-1475 |
gooodgreeenlife@gmail.com |
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